【松木正さん講演会】
「生命の木を育む」——体験が“語り”へ、語りが“いのち”へつながっていく時間
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自己肯定感を育むことが大切…
耳にタコができていませんか?
そんなことわかってるけど、
実際に子どもを日々目の前にしていると、上手くいくことばかりではありません。
子どもと向き合いながら、
この接し方で大丈夫?
もっといい親でいなきゃ。
自分の育ってきた道を問い直す場面も多々あるかもしれまけん。
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この講演会は、“ただ聴いて帰る場”ではありません。
ひとつの体験をし、
その体験を自分の言葉で「もの・かたる」。
その語りを、まっすぐ受け取ってくれる誰かがいる。
そして、聞いた人が受け取ったものをフィードバックしてくれる。
—そのフィードバックをきくことで、自覚が深まり、
肥やしとなり、次の体験がより豊かになっていく。
語った人だけでなく、聞いた人もまた、
語られた体験を自らの人生へと落とし込み、
いつか別の誰かへと語り継いでいく…。
そんな循環が1000年続いたとき、
人はそれを「神話」と呼ぶのだと、松木さんは語ります。
体験が“体験のまま”で終わるのか。
それとも、人生を深め、豊かにしていく肥やしとなり、受け継がれていくのか。
ネイティブ・アメリカンと共に長年暮らしてきた松木さんとともに、
あなた自身の「生命の木」のものがたりを、改めて見つめ直してみませんか?
あなたの物語の一節が、そっと芽吹くかもしれません。


