
~~~~~~~~~~~~~~~
自然と共に
〈すべての子どもに 幸せな子ども時代を〉
~~~~~~~~~~~~~~~
生きる力とは、自分を幸せにできる力のこと。愛情と遊びがあれば、子どもは自ら育つ。仲間ととことん遊びつくした体験は生きる力を育む土台になると信じます。森の自然そのものが驚くほど幅広い遊びを生み出します。あるもので工夫する、ないものは作り出す楽しさを多くの子どもたち、そして大人たちに知ってほしい。ひま、なかま、空間・・・三つの「間」が、生まれながらにして持つ創造力を引き出します。かまばの森では、そのための環境と創造のきっかけを提供します。
かまばの森で育つ子ども
1. 子どもは自ら育つ
子どもの育ちに必須なのは「愛情」と「遊び」。どの子も生まれながら「自ら育つ力」を持っています。自然の中で「自由」と「仲間」を与えられた子たちが遊びを生み出す力には毎回本当に驚かされます。プログラムは遊びのきっかけ作りにすぎません。大人の仕事は環境をプレゼントすること。その居場所として「かまばの森」があります。
2. 自然こそが先生
ヒトは古代から大地に学び、英知を育んできました。自然の中で五感を開放し、仲間と交わりながら遊びこむ体験により、人間らしくすくすくと育つことを目指します。
3. 自然を守る心を育てる
自然の大きな懐の中で遊びこむ実体験そのものこそが、そして時には林業など自然相手に働くプロに触れることを通して、自然への親しみ、不思議への問いかけ、そして感謝を生み、守り育てる気持ちが育まれます。かまばの森は、真のエコロジストが育つ空間を提供します。
かまばの森の理念と行動指針
ビジョン
人は自ら育つ力を持っている。
そのためには「私は愛されている」という安心感と、あるがままで自由に選択し、その自らの選択に夢中になって取り組む、「リアリティ(体感)を伴う」体験が不可欠であり、それさえあれば、自ら育っていくことができる。
そして、リアリティを伴うためには、体を使い、体の感覚(五感)とつながることが必要である。
その人があるがままの自分自身を肯定し、自分らしく育っていくことがすなわち「幸福」である。
子どもも大人も、自然とのつながり・他者とのつながり・自分とのつながりを体感し、あるがままの自分を表現し、受け入れられる安心感の中でクリエイティブに自分らしく幸せに育っていく社会を目指す。
ミッション
- あるがままの自分を受け止められ、自分の「やりたい」を思う存分発揮できる環境を提供する。
- あるもので工夫する、ないものは作り出す、という「遊びを生み出す」、「暮らしをつくる」ひいては「人生をつくる」ことを体験から学べる環境を提供する。
- 大自然の中で自由に遊び込む環境を第一に確保することで、子ども(年齢制限なし)が生まれ持った創造力のスイッチを開花し、自分らしく生きていけるきっかけをプレゼントする。
- 人に共感し、受け止めることができるためには自らが「きいてもらい、あるがまま受け止めてもらう」体験が不可欠である。その環境を提供する。
- かまばの森の体験を通じて、自分と他者(人だけでなく大自然のつながり全て)を慈しむことのできる、幸福な子どもと大人を増やしていく。
- 大自然にホールドされ、共に育ちあう拡大家族として、かまばの森の場自体が育っていき、多くの人が自らの幸福を育む場所となる。
バリュー
【かまばの森で育つ子ども像】
- 目を輝かせて夢中で遊ぶ姿
- 大人も子どもも自らの道を一つ一つ選び取り、夢中を見つけていく姿
- 集う人同士、あるいはそこにある大自然と化学反応を起こし、クリエイティブなものが生まれ、共に育み合っている姿
- 自分の気持ちを素直に感じてそれを自覚し、表現できるようになっていく姿
- 私は愛されている、私は大丈夫、という安心感を持って生きている姿
- わがままではなくあるがまま。繋がりの中で自分らしくいる姿
- 自然への愛着…大好き!という気持ちから、自ずと心から自然を大切にしようとする姿
そんな子どもたちが育つために、次のような環境を作っていきます。
【目指す環境】
- 一つ一つ自分が選択し、決めていくことができる環境
- 「やりたい」と思った時にすぐにチャレンジできる環境
- 失敗を恐れずに挑戦できる、安心して何度でも失敗を経験できる環境
- あるもので工夫する、ないものは作り出す楽しさに出会える環境
- のびのびと遊びに打ち込める豊かな自然環境とたっぷりとある時間
- 一つ屋根の下、同じ釜の飯を食う経験ができる環境
- 多種多様な年齢と立場の仲間の存在
- きいて・いる、見守って・いる、大人たちの存在
- 包まれる安心感を感じられる、実家のような空気感(拡大家族)
そんな環境を、その時々変化する大自然の恵みの中で作っていきます。
【大人の在り方】
- 「やりたい」の瞬間を逃さず背中を押すことができる
- Be with 共にいて、きいて・いることができる
- 大人自身が自分と向き合い、素直に感じて表現し、夢中になっている、「無邪気で素直」な姿勢
かまばの森は、大自然という庭に包まれながら、上記のそれらをホールドする大きな家としてあり、そこに集う人々は「拡大家族」として共に成長していきます。
スタッフ紹介
スタッフ紹介はこちらをクリック
沿革
2018年5月 松本市中山、小松弓子さん(中山喜源治)所有の山林と空き地にて、活動開始。
2019年度より、子どもゆめ基金助成事業として、喜源治こども基地放課後ひろばとかまばの森探検隊を開始。
2022年度 年齢別の活動を開始。かまばの森探検隊を、こどもサバイバル教室としてリニューアル。
2023年度 子どもキャンプや、地主さんの古民家<喜源治>を利用した体験企画を開始。
地元の林業会社や児童センター、公民館などとのコラボ企画や学校行事委託など。
2024年度 こどもサバイバル教室にて、サバイバルキャンプの定期開催開始。
2025年度 大人のためのもくもくカフェ、暮らし遊び教室〜田んぼ編〜開始。

